昨季は自己最多の51試合に出場し、甲斐拓也選手に次ぐ第2捕手として躍動した海野選手。
特に、同級生・大関友久投手とのコンビではスタメンマスクをかぶり、好リードでチームに貢献。
2025年は、甲斐選手が巨人へ移籍したことにより、正捕手の座を争う本格的なチャンスの年となります。
嶺井博希選手ら8人の捕手による大激戦区で、どこまで存在感を示せるかが注目されていますよね。
海野隆司 結婚してるの?
福岡ソフトバンクホークスの捕手・海野隆司選手。
2025年のシーズンは、名捕手・甲斐拓也選手の移籍という大きな変化の年になりました。
そんな中、私の中に、もうひとつのビッグニュースが飛び込んできました。
それは――「海野選手、実はもう結婚していた」という事実…。
結婚を発表したのは2024年1月。
実は前の年、2023年の12月25日、クリスマスであり、しかも「一粒万倍日」という吉日に、海野選手は岡山市役所へ婚姻届を提出。
お相手は、なんと同じ岡山市出身、しかも中学校の同級生という女性。
しかも結婚前の交際期間は2年におよぶ遠距離恋愛だったのです!!
「結婚してたなんて知らなかった!」というファンの声も多く、SNS上でもちょっとした話題に。
今や球団内でも次期正捕手としての期待がかかる海野選手ですが、プライベートでも“正妻”をゲットしていたんですね!
遠距離恋愛って、素敵ですよね。
私も若い頃はあこがれちゃいましたよ~。
でも、海野選手を射止めた奥様は、なんとお幸せなんでしょう!
海野隆司 結婚相手は?
「一体どんな方と結婚したの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
お相手は一般女性のため詳しいプロフィールこそ非公開ですが、わかっている情報をまとめると…
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岡山市出身
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海野選手と同い年(中学の同級生)
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性格は「おとなしめ」で「年上感がある」タイプ
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お菓子の専門学校に通った経験がある
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プリンが得意(そして海野選手の大好物)
中学時代はあまり話すこともなかったそうですが、ずっと知っている“旧知の仲”だった2人。
自然な流れで交際に発展し、福岡と岡山という距離を超えて愛を育んできました。
プロポーズは2021年12月、福岡市内のホテルで。
「結婚してください」という直球勝負に、「よろしくお願いします」という応え。
キャッチャーもストレートを決めるときはビシッと決めるモノ!
しかも、青と白のバラを11本。
「最愛の人」「宝物」「大切にしたいもの」という意味が込められているそうです。
いやぁ、これはグッときますね…。
ちなみに家の中では海野選手がリードしているそうで、「シンプルに一緒にいて落ち着きます」とのこと。
試合では冷静なリードが光る捕手らしく、家庭でもしっかり主導権を握っているようです(笑)
海野隆司 遠距離恋愛?
このカップルの最大のポイント、それは2年間の遠距離恋愛を経てゴールインしたということ。
岡山と福岡、片道で200km以上の距離を隔てながらも、お互いを信じ合って愛を深めてきたそうです。
しかも、ケンカをしたことは一度もないというから驚き。
「いいバッテリー感」と表現するあたり、やっぱり捕手だなと思わずニヤリとしてしまいます。
「ギャグを投げ続けても見逃される空気が心地いい」という言葉には、夫婦間のちょうどいい距離感、絶妙な“バッテリー”の呼吸が感じられますね。
そして今では、新天地・福岡での新婚生活がスタート。
料理が上手で、特にスイーツが得意な奥様は、海野選手の“ホーム”をしっかり守ってくれているそうです。
本人曰く、「手作りプリンがうまい」。~ ご馳走様でした ~
これはもう、最強の女房役ですね。
正捕手争いにも変化が?
実はこの結婚の裏に、もう一つのドラマがあります。
それが、甲斐拓也選手の巨人移籍による正捕手のポジション争いです。
長年、ホークスの守備の要として活躍してきた甲斐選手がチームを離れたことで、海野選手にとっては絶好のチャンスが巡ってきました。昨季(2024年)は自己最多の51試合に出場し、特に大関友久投手とのコンビではスタメンマスクをかぶって好投を引き出すなど、実績も十分。
ただし、打撃面では打率.173と課題も。
本人も「去年の倍以上の成績を残したい」と語っており、まさに飛躍の1年になりそうです。
結婚を経て、精神面でも“どっしり”と構えている様子。プロ入りからのモットーである「隙を見せるな」という言葉通り、グラウンドでも家庭でも抜かりない姿勢が好印象です。
まとめ:若き女房役が、本当の“正妻”を得て羽ばたくとき
海野隆司選手――
球場では大事な試合でピッチャーをリードする“女房役”。
そして私生活では、2年の遠距離恋愛を経て、“本物の女房”を迎え入れました。
甲斐拓也選手という偉大な先輩の背中を追いながら、ついに訪れた大チャンスのシーズン。
支えてくれる妻の存在は、きっと彼の背中を押してくれるはずです。
次に狙うのは、家庭ではなく「正捕手の座」――
今後の海野選手の活躍に、大注目です!
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