プロ野球という華やかな舞台の裏に、家族との深い絆が光る男がいます。
その名は阪神タイガース・石井大智(いしい だいち)投手。
実は彼は、「父子家庭」という環境で育った選手。
支えてくれたのは父と祖母だけ。
母親の存在は明かされていません。
それでも、誰よりも誠実に、地味でも自分らしく努力を積み重ね、今やNPB記録を更新する快投を見せています。
この記事では、彼の家族構成・生い立ち・父と祖母とのエピソードを深掘りします。
石井大智の父子家庭時代|父と祖母の深すぎる愛

提供元:CoCoKARAnext
阪神タイガースの石井大智投手は、1997年生まれの秋田県出身。
実は彼の家族構成は、非常に珍しくも心に響くものでした。
母親の存在は明らかにされておらず、父・智之さんと祖母・クニ子さんという「父子家庭」で育ちました。
父・智之さんは、2025年現在で56歳。
息子が野球の道に進む際も、「やりたいなら行ってこい」と背中を押し、経済面・精神面ともに支えました。
一方で、石井選手は「生粋のおばあちゃん子」。
クニ子さんは毎日お弁当を作り、洗濯や掃除も全てこなすまさに“影のMVP”。
まるで母親のように彼を育て上げました。
そんな家庭で育った石井選手は、自己中心的にならず、周囲への感謝と謙虚さを忘れません。
「派手じゃなくていい。地味でも、自分らしく頑張る」。
その言葉に、彼の人生哲学が詰まっています。
同じ父親として、「やりたいなら行ってこい」と送り出す勇気、計り知れません。
息子を信じ、でも手放す。
そして、結果が出るまでじっと耐える…。
そんな智之さんの姿は、まさに“父の鑑”。
自分の子にも、石井くんのように自立した男に育ってほしい、そう願わずにはいられません。
野球との出会いと秋田高専時代|唯一のNPB高専卒
石井大智投手の野球人生は、小学3年の「旭川スポーツ少年団」から始まります。
中学では軟式野球部に所属、そして進学先はなんと、秋田工業高等専門学校(通称:秋田高専)。
高専卒でプロ入りした選手は、NPB史上でも極めて珍しい存在。
しかも当初の夢は、建築技術者。
「地震に強い家を作りたい!!」
と語っていたほどで、プロ野球とは全く違う道を志していたのです。
しかし、中学時代のチームメート・成田翔(現ロッテ)がプロ入りしたことが、彼の運命を変えました。
「自分にもできるかもしれない」
――その思いが、プロを目指す第一歩となったのです。
高専で学んだ物理や構造力学の知識は、ピッチングの理論にも活かされ、まさに“文武両道”の代表格。
技術者のような緻密さが、今の安定感につながっています。
高専卒のプロ野球選手…これは凄いデータです。
構造的な思考や数値に強い選手は、コンディション管理や投球戦略にも独自の視点を持つ。
こういう“頭脳派ピッチャー”がNPBを変えていく可能性、大です!
石井大智の父子家庭|父の支えと祖母の手料理
高専卒業後、石井選手は高知ファイティングドッグス(四国アイランドリーグ)へ進みます。
就職した同級生が月30万円の給料をもらう中、彼の月給はその半分にも届かず。
それでも、野球への情熱を貫き通しました。
父・智之さんはこの進路にも文句を言わず、「お前がやりたいなら、やってこい」と背中を押し続けました。
祖母のクニ子さんは、遠く秋田から彼の健康と活躍を祈り続けたそうです。
そして2020年、阪神タイガースからドラフト8位で指名。
プロの世界でも、地道に結果を積み重ね、2025年にはNPB記録となる「50試合連続無失点」を達成。
派手なガッツポーズではなく、「地味でも、自分らしく頑張る」――彼の一貫した姿勢は、野球少年たちの見本です。
まじで泣ける…。
独立リーグから這い上がって、阪神の一員として快投を続ける姿に、全国のファンが勇気をもらってるはず。
家族のため、夢のために諦めないその背中が、最高にカッコいいんよ!
石井大智の父子家庭|結婚と家族の変化
2022年11月、石井大智選手は7歳年上の一般女性と結婚。
しかも、妻はアスリートフードマイスターの資格を持ち、栄養面をフルサポート。
その結果、防御率は6.23から0.75へと驚異的に改善。
2024年9月には第一子が誕生。契約更改の場では、
「ミルク代とおむつ代に充てたい」
と語るその姿に、多くのファンがほっこり。
2025年の年俸は4200万円増の8200万円と、大きくジャンプアップしました。
「父から子へ」――支えられる立場から、今度は支える立場へ。
家族の形が変わっても、石井選手の根っこにある“家族愛”は揺らぎません。
今や石井選手も一人の“父親”。自分も子どもが生まれたとき、仕事へのモチベーションが爆上がりしたのを思い出しました。
子どもの寝顔を見るだけで、「明日も頑張ろう」って思える。きっと彼も同じなんだろうな。
まとめ
石井大智選手の人生は、決して平坦な道ではありませんでした。
父子家庭という環境で育ち、母親不在という逆境の中で掴んだプロの切符。
そこには、父・智之さんと祖母・クニ子さんの愛があり、支えがありました。
そして今、自らも一人の父として新たな家族を守りながら、プロ野球選手として記録を更新し続ける――。
「地味でも、自分らしく」という言葉にすべてが詰まっています。
これからも彼の一球一球に、家族への想いが込められていると信じて、応援し続けたいですね。
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