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楽天・柴田大地の支配下再契約⁉“異例”の戦力外から奇跡の復活の理由とは?

この記事は約6分で読めます。

プロ野球って、やっぱり何が起こるか分かんないよな〜って思わされたニュースがこれ。
楽天・柴田大地(通称:しばっち)の支配下再契約。

一度は戦力外になった男が、わずか16日で異例のカムバック…!
これ、ただの再契約じゃないんです。
よくある“育成落ち”とかじゃなくて、まさかの支配下のまま再契約&年俸そのまま!

「え?どういうこと?」「なんで?理由は?」って、野球ファンなら誰もが思ったはず。
今回の記事では、この異例すぎる再契約の理由と背景をドーンと掘り下げます。

そして後半には、しばっちを応援したい野球少年の父ちゃんとしての“わたしなり”の感想もぶっちゃけて書いてますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

柴田大地はなぜ支配下再契約できたのか?

柴田大地


提供元:スポニチ

10月末、「楽天・柴田大地、戦力外通告」って速報見て、正直びっくりした人多いはず。

え?しばっちクビ?一軍でちゃんとやってたじゃん!?って。

実際、一軍での成績はかなり良かったんです。

登板:6試合
防御率:2.08
プロ初勝利もゲット(7月9日・西武戦)
どう見ても「戦力」だったのに…なぜ?

答えはどうやら“二軍の成績”にあるっぽい。

登板数:45試合
防御率:4.30
内容にムラあり

一軍でいいピッチングしても、二軍での数字を重視する編成部からすると「来年は厳しいかな…」って判断になった可能性アリ。

それともう一つ、言われてるのが「編成部vs現場」の評価ズレ説。

つまり、編成は「戦力外でOK」だったけど、監督・コーチ陣は「いや、柴田はまだ使える!」って思ってたパターン。

まあプロの世界っていろいろありますな…。
でもこの“謎戦力外”が、のちに“異例の復活劇”につながるんです。

うちの坊主(小5)がニュース見て「なんで柴田投手クビなの?」って聞いてきて、正直答えに困りました。

だってさ、ちゃんと一軍で頑張ってたのに…。

でも「プロって厳しい世界なんだよ」って伝えたあと、本人も「僕ももっと練習する」ってバット持って飛び出して行きました(笑)

で、再契約のニュース見たとき、今度は親子でハイタッチしましたよ。
こういうドラマ、子どもにめっちゃ響くんです。

頑張っても報われないこともある。でも、諦めないでいたら誰かが見ててくれる——
しばっちはそれを教えてくれました。




柴田大地 異例の支配下のまま再契約!?

さて、再契約のニュースが出てみんな「復活おめでとー!」ってなったけど、よく見るとめちゃくちゃ異例なんですよね。

普通、戦力外になった選手が戻ってくるときは「育成契約」っていう、ちょっと言い方悪いけど“下のランク”になるんです。

支配下枠から外れる
年俸ガクッと減る
一軍での試合出場不可

でもしばっちはどうだったかというと、異例の…

年俸そのまま(900万)!
支配下のまま契約!
即一軍で投げられる!

これ、過去のNPB見てもマジでレアケース。
まさに異例中の異例の復活劇ってやつです。

だからこそ話題になってるし、「球団がそれだけ彼を必要としてる」ってことの証でもあるんだよね。

支配下再契約ってニュース、最初は「おっ、良かったなー」くらいだったけど、詳しく知ってビックリしました。

「育成落ち」じゃなくて、「支配下のまま戻ってきた」って…え、そんなことあるの!?

息子とその話したら、「本気で評価されたんだな…」って呟いてて、ちょっとグッときましたね。

それだけ柴田投手が“信頼を勝ち取った”ってことなんでしょうね。
カッコいいわ、ほんとに。







SNSが“しばっち一色”に!ファンの声が熱い!

再契約が発表された瞬間、SNS…というかX(旧Twitter)は

「しばっち祭り」状態に!

最初、戦力外の時はこんな声が多かった↓

「え?意味わからん」
「戦力外?なんで!?」
「こんなんでクビとか夢なさすぎ」

でも再契約の報が出た途端…

「マジで泣ける!」
「柴田復活!しばっちおかえり!」
「これぞプロ野球の“ドラマ”だわ」

などなど、応援コメントで溢れかえりました。

「#しばっち復活」とか「#柴田大地支配下再契約」がトレンド入りするくらい、みんながこのドラマを祝ってた。

「セカンドチャンスって美しいよな」ってコメントも多くて、ホントそう思う。

SNSって冷たいことも多いけど、今回はホントにみんなの温かさが出てて泣けた。

息子も「こんなに応援される選手になりたいな」って言ってました。

それ聞いて「お父さんもがんばろ」ってなったよね(笑)

柴田選手みたいな存在が、うちみたいな家族に希望をくれる。
プロ野球って、やっぱ最高だわ!



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